<< 次の新作は、日馬富士2 | main | 新作 日馬富士 Tシャツ2 [Mongol] >>
「うつヌケ/田中圭一」★★★★★ また鬱になっても大丈夫

 

今日読んだ本は、うつヌケ

 

30から40歳くらいの頃、よく鬱になっていた。と思う。

病院にかかったことはないけど、ベッドから出れなくなったり(p86、134)、涙がとまらなくなった経験はある(p87)。

 

周りにも鬱の人は多いし、通院してる人も多い。
そのことも僕の気持ちを楽にした。
僕だけじゃないんだ。と。
この人に比べれば僕の鬱なんて軽すぎて鬱じゃない、と。

 

■肯定してくれるものに近づく

そしてここ数年、年々症状が軽くなっていき、いつの間にか鬱にならなくなった。

思い当たる原因は小さな自己肯定感の積み重ねだろう。
著者田中圭一氏も言う。「自分を肯定してくれるものに近づこう」。(p159)

(自己肯定感の例)

・仕事の成功

・自分の尊敬している人に作品を認められる

・子どもと同じ趣味をする

・広島カープや武蔵野シティFCからのデザインの依頼

・テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などからの取材

 

■否定するものからは遠ざかる

そして嫌なものとの距離のとり方も重要。
田中圭一氏「自分を否定するものからは遠ざかろう」。(p159)
嫌な仕事、嫌な人間となるべく接しないで済むようにしている。
そういう嗅覚も発達してきたように思う。

 

■これはいい 本文からの抜粋
・(p42)気持ちの上がり下がりは山の天気と同じ。いつかは晴れるから。気にしない。
・(p46)大槻ケンヂ「プラモデルは楽しくて気が紛れていい」
・(p88)鬱が治ってくる→仕事がうまくいく→自分を好きになる→さらに鬱が治る のスパイラル
・(p89)講演のあと3日寝込むからあらかじめスケジュールを3日空けておく ←みんな一緒だ!
・(p104)気分が落ちた時は創作活動など無駄な抵抗はやめて「人生の自習時間」なんだと考えてそれにふさわしいやるべきことをやる。読書や入浴、ペット、映画など。
・(p141)結婚式と葬式を休む。どんな予定も休んでもいいと考える。

・(p147)一色伸幸「鬱は心の風邪、ではなく、鬱は心のガン と捉えるべき」という考え方。
・(p150)一色伸幸「2年間寝ていたら自然に治ってきた」
・(p155)屋外での会食。まぶしい日射し。深くて青い空。ごちそう。←幸せ。同意。

 

■その他
気圧のせいかも(p23)、と思って気圧アプリを入れたこともあったけど、僕の場合は気圧は関係なかった。

 

■最後に

多くの人が鬱になり、そこから抜け出している。

これだけ多くの実例を聞くと、もうこわくない。

もしこの先鬱になっても、ここには鬱から抜け出すヒントがたくさんある。

また鬱になっても大丈夫。

それがなにより心強い。

 

風邪には早めのパブロン。

ウツには早めのうつヌケ。

 

心がちょっと風邪を引いたかな、と思ったらぜひ読んで欲しい。

きっとよくなるヒントが見つかると思う。

 

おしまい。

 

うつヌケ

 

ーーー

 

今日のプリント。


日馬富士 Tシャツ&トレーナー、斉藤由貴、毎度パーカー。
北海道、名古屋、沖縄 に発送しました!

 

P&M 菊竹進

- - -

P&M 吉祥寺店

▼11月,12月の予定

 お休み:11/28, 12/16, 17

 11/28 亜細亜大学「街づくり未来塾」で講演します

 12/16,17 コピス吉祥寺マルシェに出店参加(10月の様子

 11/2 散歩の達人に掲載されました 

 

| 本・映画 | 22:59 | comments(0) | - |
コメント
コメントする